われら!青春!!


「涙は心の汗だ!」
青春というものを思い返した時,真っ先に頭に浮かんだのがこの言葉だ。
「われら青春」という青春ドラマで,中村雅俊さん扮する熱血教師が生徒を前に熱く語っていた。

最近メッキリ「青春」という言葉を聞かなくなった。
僕等の学生の頃は,それこそ青春真っ只中という感じで、その手の青春ドラマも数多く作られていた。
「青春」とういのは,その人のある時期、それも限られた短い時間しか指さない言葉として捉えられがちだが、
例えば、「二度と戻らない青春の日々」であるとか、「帰らざる青春の光」であるとか・・・
でも僕は,どちらかというと、若さという事で限定してしまえばそうなのかもしれないが、それが全てという訳で
はないのだろうと思っている。
確かに若いうちの方が,何に対しても体当たりで臨んでいけたんだろうが、40になろうが、50になろうが、60
になろうが、70になろうが、その時に打ち込めるものを持っていて、それに打ち込んでいる人達は、紛れもなく
青春真っ只中なのではないかと思う。
そう考えると,僕はまだまだ青春真っ只中で、気持ち等では、もしかしたら20歳の頃よりも若いのかもしれない。

昨今は,「青春」という言葉を聞くと、何か気恥ずかしく郷愁に似たものを胸に抱いてしまいがちなように思うのだ
が、僕はいつまでも海に向かって、「太陽のバカヤロ−!」と大声で叫ぶ事ができる人間でいたいと思っている。
「青春」という言葉を何のてらいもなく言い続けられる人間で在りたいと思っている・・・

生涯青春真っ只中!!

2001/4/22(日) ド−ヴィルにて・・・ 


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